侵入されても
発症させない
新世代のセキュリティ APPGUARD AppGuardは従来の「検知」型ではなく、攻撃の段階で脅威を遮断
既知・未知関係なくマルウェアの感染プロセスを無効化します。

AppGuardの特徴

さらにもれなく
サイバー保険が付いてきます。

損害賠償、事故対応特別費用が
1ライセンスあたり500万円まで補償。
未知のマルウェア・ゼロデイ攻撃以外にも、
10Gbps以上のDDoS攻撃被害も補償

保険内容の詳細については、取扱代理店フィナンシャルエージェンシーにお問い合わせください。
0120-925-247

主な機能

マルウェア起動阻止機能

マルウェア起動阻止機能

なりすましメールや偽サイト経由で端末に侵入するランサムウェアなどのマルウェアの起動を阻止します。
侵入されても発症しない、未知の脅威から端末を守ります。

改竄処理防止機能

改竄処理防止機能

悪用される可能性があるアプリケーションに対して3つの制御を課すことで不正アクセスを成立させません。
起動したプロセスが侵害されていたとしてもシステムへの改竄行為を制御します。

プライべートフォルダ

プライべートフォルダ

個人情報や機密情報の格納されたフォルダをサイバー攻撃で利用される
ソフトウェアからのアクセスを遮断することで守ります。ランサムウェア対策に有効です。

ラインナップ

1ライセンス6,000円から

※別途、導入費用及びクラウド利用料が必要になる場合があります。
詳細はこちらからお問い合わせください。

AppGuard導入のメリット

セキュリティコスト削減に貢献

セキュリティコスト削減に貢献

インシデント発生による対応費用や、監視・調査のための体制構築のための人件費を抑えることで投資対効果を発揮します。

ガバナンス強化への貢献

ガバナンス強化への貢献

ユーザがポリシー外のアプリケーションを個別にインストールすることを制約し、信頼されたアプリケーションのみを許可することで、組織の衛生状態を維持します。

事業継続性の維持

事業継続性の維持

インシデントを未然に防ぐことで組織の業務を維持し、取引先などサプライチェーンへの影響を回避します。

ユーザーのITリテラシーを問わない

ユーザーのITリテラシーを問わない

セキュリティ教育を定期的に実施しても、人の行動を完全に抑止することはできません。巧妙な攻撃メールを開いてしまってもインシデント化をさせません。

脆弱性解消の時間かせぎ

脆弱性解消の時間かせぎ

修正パッチを適用するまでのぜい弱性を悪用した不正アクセスを阻止しリスクを軽減します。

導入企業

導入事例一覧はこちら

導入手順

  • STEP.1AGMS上のグループ設計
    ご利用中のPC環境を確認し導入対象の端末をAGMS上でどのように管理するのか設計(グルーピング)を行う。
  • STEP.2Discovery Modeの準備
    各グループに所属する端末からパイロット端末を選定する。(全台でも可)
    Discovery Mode(探索モード)※1に設定したAppGuardエージェントをインストールし、ログ収集をする。
  • STEP.3Discovery Modeのログ取得
    日常的な業務における初期ポリシーとの不整合箇所をログから特定する。期間としては最低でも2週間程度の取得期間を推奨する。
  • STEP.4ポリシーチューニングと効果確認
    取得できたログから初期ポリシーをチューニングする。
    チューニング効果を確かめるため、変更後に再度ログの出力状況を確認する。
  • STEP.5パイロット端末のBlock Mode移行
    チューニングされたポリシーをベースポリシーとして確定する。
    パイロット端末をDiscovery Mode (探索モード)※1からBlock Mode(防御モード)※2へ切り替えて保護を開始する。
    業務に則したテストシナリオに基づいてチューニングしたポリシーに問題がないか確認する。
  • STEP.6残りの端末へインストール
    残りの端末へ順次、AppGuardエージェントをインストールしていく。
    端末固有の環境で生じた不整合の微調整をしていく。

※1 Discovery ModeとはAppGuardが本来ブロックするプロセスのログだけを取る事で、業務に影響を与えずにAppGuardが止めるプロセスを確認する事ができます。
※2 Block ModeとはAppGuardのセキュリティ機能をONにした本番環境のこと

システム要件

Enterprise/SBE Solo Industrial
OS 7 SP1 Home/Pro/Ent/Ult 32/64bit (※1)
8 /Pro/Ent 32/64bit
8.1 /Pro/Ent 32/64bit
10 Home/Pro/Ent 32/64bit
11 Home/Pro/Ent 64bit
Windows IoT Platformをはじめとした組込みOSは、各社利用ライブラリに違いがある為、事前検証が必要となります。
弊社にて検証用ツールをご用意しております。個別にお問い合わせください。
仮想環境 仮想環境でのご利用は個別にお問い合わせください。
CPU インテル1.8GHz以上
メモリ 32bit OS 1GB以上
64bit OS 2GB以上
ハードディスク 100MB以上の空き容量
集中管理システム あり なし あり
(※1)Windows 7 SP1 環境に対して KB4474419 が適用されていること

システム構成

App Guard システム構成(クラウド版)